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【イベント】醸造家20名がラグビーワールドカップ出場国にちなんだビールを醸造しました!

【イベント】醸造家20名がラグビーワールドカップ出場国にちなんだビールを醸造しました!
<ラグビーと言えばビールでしょ!!>
 
今回のワールドカップラグビー出場国では、ビールが大量消費されている「ビール好き大国」ぞろい!
そこで、醸造家集団のビール工房が、これまでの知識と経験をフル活用し、出場国にちなんだビールを醸造しちゃいました!
 
これも、「迷ったら造ってみる」という醸造家魂の産物です。
いよいよ9/20キックオフ!こうご期待!
 
 
ちなみに、すでに先行販売中のものもあるので、食べログやツイッターを見逃すな!!

<高円寺麦酒工房>

醸造家:木場(こばちゃん)
 
担当国:ニュージーランド
 
意気込み:ニュージーランド代表と言えば黒いユニフォームが印象的で相性は「オールブラックス」その強さの象徴と言える黒色を基調とし、強烈な苦味、そしてニュージーランド産のネルソンソーヴィンホップを使用したビールで応援します!


<荻窪ビール工房>

醸造家:紺野(こんちゃん)
 
担当国:ウェールズ
 
意気込み:ウェールズの国旗のレッドドラゴンをイメージしたレッドドラゴンIPAを醸造!イギリス産のホップとRedXという麦芽を使った、強いウェールズ代表に負けないくらいガツンと強いビールを造りますよ!!


<中野ビール工房>

醸造家:山谷(ヤマヤ)
 
担当国:サモア
 
意気込み:協会の財政難で、選手の招集すらままならないサモア代表を応援すべく、サモアをイメージしたビールを造ります。日本と同じグループですが、そんなの関係ありません。日本に勝利して、最高成績のベスト8超えの瞬間をこのビールで祝えたら最高ですね。サモア、さぁMore!とことん行っちゃいましょう!


醸造家:山野(くみさん)
 
担当国:スコットランド
 
意気込み:スコットランドのビールと言えば、ブリュードックが真っ先に思い浮かびます。ホップの香りバシバシのPUNK IPAは、私も好きなビールです。一方、伝統的なスコティッシュエールはカラメルのような甘みが感じられる、モルティーなビール。今回はこのふたつを合わせてみます!果たしてどんなビールになるのか!?乞うご期待!!


<高田馬場ビール工房>

醸造家:天野(あまのっち)
 
担当国:フランス
 
意気込み:フランスと言えばワイン!ですが、実は昔からビールもよく飲まれているんです。フランス代表のプレーは「シャンパンラグビー」と称されるそうで、そこからイメージを膨らませてフランスがルーツのビールで勝利の乾杯をシルブプレです!!頑張れフランス!

 
 

醸造家:宮村(失念和尚)
 
担当国:ウルグアイ
 
意気込み:サッカーでは強豪国のウルグアイ。ラグビーではどんな活躍を見せてくれるのか?オーストラリアとウェールズを擁する死のプールD!頑張れウルグアイ!美味いステーキとマテ茶の国。南米らしからぬ一致団結力のある国民性がチームワークに反映されるのか⁉南米一の治安の良さはハングリー精神にどう影響する?カンドンベ聴きながら観戦しよう!


醸造家:根本(ねもっち)
 
担当国:アルゼンチン
 
意気込み:アルゼンチンのエンブレ厶に描かれるジャガー。ジャガーとジャガーをモチーフにした神の異名から、とてつもなく力強いビールでみなさんを鼓舞します!


<ビール工房新宿>

醸造家:藤川(ふっきー)
 
担当国:日本
 
意気込み:題して「梅干しJAPAN」!「日本→日の丸→日の丸弁当→梅干し」でイメージしました。梅干しを使ったドライでドリンカビリティがあるビールです。ゴクゴク飲んで日本を応援しましょう!!


醸造家:神谷(げんちゃん)
 
担当国:フィジー
 
意気込み:題して「フライング-フィジアンズ」。アクロバティックなパスや変幻自在なランニング、そのスタイルはフィジアンマジックと呼ばれファンを魅了します。南太平洋に浮かぶリゾートアイランドで世界有数のリゾート地。。。そんなフィジーとチームをイメージしたビール!数種類のホップを使用した変幻自在なアロマ。エキサイティングでトロピカル、攻撃的なIPAを目指します!


醸造家:加藤(かとちゃん)
 
担当国:イタリア
 
意気込み:訪れた事はありませんが、イタリアといえば陽気でハッピーなイメージがあります。老若男女問わず皆で飲んでワイワイ楽しめるような、ラグビー観戦中の熱い気持ちを掻き立てるような、飲みやすさの中にもどこか印象的で余韻のある、そんなピールを目指したいです。醸造経験はまだまだ未熟ですが精一杯頑張りたいと思います。


<浅草ビール工房>

醸造家:黒田(じょーじさん)
 
担当国:ナミビア
 
意気込み:ナミビアの観光の目玉は朝焼けに赤く染まるナミブ砂漠。それをイメージした赤銅色。ドイツ植民地時代が長くあったこともあり人口当たりの醸造所の数は多く、ドイツスタイルのビールを飲まれることが多いようなので、代表的なドイツスタイルの1つであるアルトビールを。また、イギリス連邦加盟国でもあるためドイツとイギリスをミックスしたようなスタイルに仕上げます。

<ビール工房所沢>

醸造家:安部(あべし)
 
担当国:アイルランド
 
意気込み:アイルランドのビールといえばギネスをはじめとするスタウト(黒ビール)が王道中の王道。じっくりローストしたモルトを贅沢に使って、本場に負けないスタウトを仕込みました。漆黒の液色、ふくよかな香り、深い味わいと余韻を心ゆくまでお楽しみください。

 

醸造家:春原(すのっち)
 
担当国:トンガ
 
意気込み:南太平洋の島国トンガ王国といえば、青い海に白い砂浜…陽気な南の島というイメージですね。今回、そんな南の島トンガの名産「バニラ」を使ったビールを仕込みました。ほんのり香るバニラの風味。ゆったりと南国ムードでお楽しみください。


<阿佐ヶ谷20TAPS>

醸造所を持たない阿佐ヶ谷20TAPSでは、大会期間中、全20ヵ国のビールをご提供!ただし、在庫限りになりますので、お早めにご来店ください!
醸造家:渡邊(なべさん)
 
担当国:南アフリカ
 
意気込み:南アフリカは複雑な歴史により、多種の人種で構成されています。『レインボーネイション(七色の国民)』と呼ばれていることにちなみ、7種のHOPを香り付けに使ってみようと思います。出場国随一と呼び声の高い屈強なラガーマンをイメージしてIPAを作ります!

 

醸造家:能村(かきゅうさん・・・ビール工房創業者!)
 
担当国:カナダ
 
意気込み:クラフトビールが日本以上に盛んなカナダでは、醸造所の数なんと1000件! 今回 RWC 2019で応援するのに最もふさわしい原材料は、カナダ国旗にもなっている赤いサトウカエデの樹液でつくられたメイプルシロップ。甘さや風味を活かせるかどうかが挑戦です。ビールを飲んでカナダ代表を応援しよう!

 

醸造家:柴(たけちゃん・・・麦酒企画社長!)
 
担当国:アメリカ
 
意気込み:フロンティア開拓の歴史を持つアメリカ。アメリカンホップをふんだんに使用し、フロンティア精神で、飲みごたえと苦みと旨味を追求したビール造りを目指します。

 

醸造家:小河内(オゴママ・・・醸造家兼経理担当!)
 
担当国:ジョージア
 
意気込み:ジョージア料理にはよくプラムやプルーンを使うとの事ですので、黒海を模した黒いプルーンのビールを作りました。ミネラルたっぷりの栄養価が高いビールをぜひ観戦のお供に!


醸造家:倉田(くらっちゃん・・・醸造家兼デザイナー)
 
担当国:ロシア
 
意気込み:過去のW杯はほぼ予選敗退。出場回数は全チーム最下位。2010年の日本戦で3対75で大敗。失うものが無いから我武者羅になれる。全てを失ったから強くなれる。本当の敵は己の中にある。扉の先にある景色を創造するのは君だ。さぁ、思いっきりやろう! Make some noise!


醸造家:松浦(かいと)
 
担当国:イングランド
 
意気込み:イングランドといえばラグビー。イングランドといえばエール。伝統の深いこの国を担当させて頂き光栄です。ラグビーを応援しながらビールを浴びるように飲む。是非日本でもその光景を見たい!その為に敢えて何も足さずにいくらでも飲んでいられるビールを作らせて頂きます。タッチダウンで乾杯しましょう!


<Tasting Bar柴田屋酒店本店>

醸造家:ターン&山下(ターンちゃん&山ぴー)
 
担当国:オーストラリア
 
意気込み:今回私達は、オーストラリアでの流行のビールである、少しスモーキーなビールで参戦!!麦の力強さ、そして何より甘みと濃さが特徴。ビール特有の苦味もあるけどフルーティーな甘さが上回り、のどごしよりもコクのある後味を出せるよう頑張ります!!女性ならではの視点でビールが苦手な方へも飲んで頂けるようなものを作りたいです!


今回のプロジェクトは、彼ら醸造家の知識と経験をフル活用し開発!
引き続き、ご支援の程、よろしくお願いします!